ニューヨークのデパートそしてゴシップガール

舞台はファッションの都パリでロケ

「ゴシップガール」のシーズン4は実際にパリでロケが敢行された豪華な始まりです。おしゃれバイブル、ヤング版「セックス・アンド・ザ・シティ」として注目を集めたゴシップガールのファッションが、ファッションの都パリでさらに、パワーアップします。ため息をつかせたのは、ブレアが着たオスカー・デ・ラ・レンタのドレスです。2010年秋のコレクションで登場したゴージャスなドレスは、みていえるだけでもうっとりするほど。

シーズン5では「ゴシップガール」がシリーズ通算100話目に突入します。セリーナは西海岸のロスアンジェルスで、ブレアはニューヨークでの生活をスタートさせますが、シーズン5ではLAでの着こなしもシーズン4までとは違った楽しみなります。またブレアのブライダルシーンもあったりと、ウェディングスタイルにも注目です。

ファッションの都パリでの「ゴシップガール」

シーズン4ではいつものニューヨークマンハッタン、アッパー・イースト・サイドではなくファッションの都パリでロケをしていますが、パリを代表する場所で撮影が行われています。パリを訪れたら必ずといってもよいほど訪れる、ルーブル美術館、オルセー美術館、エッフェル塔、北駅、ソルボンヌ大学はもちろんですが、セレブなセリーナやブレアが大好きな有名ファッション・ブランドの店が立ち並ぶアヴェニュー・モンターニュももちろん行きます。

シーズン4

ブレアとセリーナの2人はパリで夏休みを過ごしていました。そして傷心のブレアがある日のこと、大好きなマネの絵を見ていると、そこへルイと名乗る男性が声をかけてきます。そして声を掛けてきた彼も同じ絵が好きだということで、ブレアは彼と意気投合します。そして2人は、ディナーの約束をしますが、別れ際のときに、ルイに話しかけてきた運転手が「グリマルディ」、つまり「大使館」と話すのを耳にしたブレアは、勝手にルイをモナコ公国の王子だと思い込むのでした。

その頃チャックもパリにいましたが、チャックはなぜか見知らぬ女性にヘンリーと呼ばれています。そしてニューヨークでは、ダンと連絡が取れずに心配していたたルーファスに頼まれたヴァネッサが様子を見に行くと、ダンの元には予想外のことが起きていました。ネイトが出会ったジュリエットはコロンビアの大学生です。一見すると普通の大学生のようですが、セリーナに対して策略をしている模様であります。

もちろんシーズン4でも、豪華なゲストが登場します。今回はパリ撮影ということもあって、フランス人女優のクレマンス・ポエジーやヒューゴ・ベッカーが登場しています。そしてファッション業界からは、カリスマスタイリストのレイチェル・ゾーイ、ヴォーグ誌のハミッシュ・ボウルズ、エル誌のジョー・ズィーが登場しているほか、デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグ、シンシア・ローリーが登場しています。

シーズン5

セリーナは映画の制作アシスタントとしてハリウッドへ行き新生活をロスアンジェルスでスタートさせます。ブレアの新生活はニューヨークです。ネイトとチャックは一緒にバカンスに出かけて、ロスアンジェルスに滞在しています。チャックは、ブレアからの結婚式の招待状を見てヤケを起こして、バイクで転倒してしまいますが、ネイトたちには、「ブレアのことは吹っ切れた」と何事もなかったかのように、平気なフリをします。

その一方で、ブレアは婚約者ルイとのロイヤル・ウエディングの準備を進めていますが、ブレアとルイの母ソフィーとの間でバトルが勃発します!ブレアはルイが自分に味方してくれないことに不満を感じて・・いったい結婚式はどうなるのでしょうか?!

そして「ゴシップガール」シリーズ通算100話目ということもあって、シーズン5の第13話では記念エピソードがあります。セリーナがマリリン・モンローに、そしてブレアがオードリー・ヘプバーンに扮して、マリリン・モンロー主演の『紳士は金髪がお好き』の名曲「Diamonds are a girl's best friend」をキュートに再現します。

シーズン6

ファイナルシーズンということもあって、懐かしい顔ぶれが大集結するのがシーズン6です。プライベートでも、セリーナを演じたブレイク・ライブリーはライアン・レイノルズと結婚して、ブレア訳のレイトン・ミースターも「The O.C」のアダム・ボロディと結婚して私生活でもそれぞれハッピーになっています。

かつて「ゴシップガール」に登場したお騒がせキャラクターたちも、シーズン6で再び再登場となりますが、ブレアは自身の母エレノアが手掛けるファッション・ブランド「ウォルドーフ・デザイン」を引き継いでキャリアの道を開きます。アッパー・イースト・サイド育ちがたっぷり詰め込まれたテイストで、カラフルな色使いにとっても華やいだドレスなどが劇中で展開されていきます。

そして最終回では「ゴシップガール」を運営していた人物が明らかにされます。豪華カメオ出演では、人気モデルのアレクサ・チャンやミュージシャンのリサ・ローブ、そしてマイケル・ブルームバーグ市長なども登場する「ゴシップガール」のファイナルシーズンらしい豪華なつくりになっています。

アッパー・イースト・サイド

南北には東59丁目から96丁目までになっていて、東西はイースト川から5番街までに囲まれる地域をアッパー・イースト・サイドを指しています。南側ではミッドタウン、北側ではスパニッシュ・ハーレム、西側ではセントラル・パークに隣接しています。この地域の高級ホテルとしてはプラザホテルが有名があります。

いわゆるセレブと呼ばれる投資家でヘッドファンドマネージャーのジョージ・ソロス、脚本家で映画監督などマルチに活躍するウディ・アレン、ニューヨーク市長でフォーブス長者番付にもランクインするマイケル・ブルームバーグ、メディア王として有名なルパート・マードック、そしてミシガン州出身でロックの殿堂入りを果たしているマドンナもこの地域に住んでいます。

アッパー・イースト・サイドは富裕層の住宅街として知られ、高級住宅地として有名である。またこの地域の住民のための私立学校もある。20世紀以前は大富豪の屋敷が並んでおり、現在はセントラルパークに面する住宅街とパーク・アベニューの周辺を中心に高級アパートメント、コンドミニアムが並ぶ。

5番街の82丁目から105丁目の1マイル強の区間には、沿道に博物館や美術館が9館もあるため『ミュージアム・マイル』と呼ばれています。その中でも特に有名なのはホイットニー美術館、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、フリック・コレクションがあり、5番街を挟んで向かいのセントラルパークの敷地内にはメトロポリタン美術館があります。また、マディソン街の60丁目から79丁目には高級ブランド店が立ち並んでいて5番街よりも更に高級なショッピング街になっています。この地域の高級ホテルとしてはやはりプラザホテルでしょう。